ありふれた事件

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タランティーノ、デ・パルマら絶賛! 世界を戦慄させた狂気のバイオレンスムービー! 遂に国内ブルーレイ“解禁” 【特典】 作品解説ブックレットほか収録予定 1992年、ベルギーの3人の若者が製作した挑戦的な問題作!自己愛の強い連続殺人鬼に映画クルーが密着、やがて彼の恐るべき人間性を明らかにしてゆく。犯罪、暴力、そして殺人。リアルで真実味を帯びた映像は「本当に殺人を撮っているのでは?」と話題となり大ヒットを記録。当時まだ学生だった監督・脚本・出演を兼ねたレミー・ベルヴォー、アンドレ・ボンゼル、ブノワ・ポールヴールドは1992年カンヌ国際映画祭特別ユース賞を受賞した。サンダンス映画祭にも招かれ、クエンティン・タランティーノやブライアン・デ・パルマが絶賛。一人称視点(POV)形式で語られるフェイクドキュメンタリー(モキュメンタリー)手法は、その後の『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)をはじめ多くの作品に影響を与えたとされている。現在でも人気を誇るカルト映画が、遂に国内初ブルーレイ化! 詩や音楽を嗜むいたって普通の男ベン。しかしその正体は金や自身の快楽のために平然と殺人を犯す異常連続殺人鬼だった。その彼のライフスタイルに密着すべく3人の映画クルーが彼を追う。カメラの前で平然と凶行を重ねてゆくベンの姿に、やがてクルーたちは暴力に魅了され、モラルの一線を超えてゆく…。

監督:

レミー・ベルヴォ―、アンドレ・ボンゼル、ブノワ・ポールヴ―ルド

脚本:

レミー・ベルヴォ―、アンドレ・ボンゼル、ヴァンサン・タヴィエ

撮影:

アンドレ・ボンゼル

音楽:

ジャン=マルク・シェニュ

出演:

ブノワ・ポールヴールド、レミー・ベルヴォー、アンドレ・ボンゼル、ジャン=マルク・シェニュ、ジェニー・ドリエ

製作年:

1992

製作国:

ベルギー

上映時間:

96(予定)

映像色:

モノクロ

音声:

フランス語

規格:

日本語

画面サイズ:

16:9ビスタ

受賞歴:

1992年カンヌ国際映画祭特別ユース賞

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